幼稚園・保育施設で、外国人講師による英語でアート(お絵かき、クラフト、粘土など)クラスを開催しています。
アートは自分を表現することです。子どもたちに、アート作品作りを通して「アウトプット」する楽しい時間を提供します。
アートクラスの目的は、絵がうまくなることではありません。アートを通じて褒めてもらって自分を表現することが好きになること
アートを外国人アーティストの講師が英語で外国スタイルで教えますので、アートを楽しみながら、自然に英語のシャワーに親しみます。
自然に楽しく英語のシャワーを浴びることで、幼少期の特権である「英語耳」が鍛えられ、一生の宝物になります。
また当センターで行うアートは、もちろんお絵描きだけでなく、粘土や貼り絵など手先を使った細かい作業も行います。五感をフル活用しますので、健やかな脳の発達に寄与します。
子どもは五感を使って遊ぶことが大好きです。遊びの延長線上で英語のもつ「音」や「リズム」、そして違う言葉を話す「人(外国人)」に親しみを覚えるような、楽しく身になるクラスを開催しています。
アートクラス概要(外国人講師)
・クラス内容:英語シャワーの中でアートを楽しむ
・講師 :外国人講師(講師はアートのエキスパート、芸術大学の研究生)
・授業形式 :カリキュラムに基づき、全授業を英語で行います。
※日本語でのサポートスタッフあり
・定員 :10名程度
・クラス時間:50分
・クラス構成:毎回完結型、アート全般(絵画、粘土、クラフト等)
Classes of 50 min.
クラスには、毎回テーマを設けます。
テーマとは、例えば季節だったり、身の回りの果物だったり、またはアートを表現するツール(色、風合い、線、点)、モチーフ(風景、静止画、自画像)だったりします。
毎回自分で何か新しいものを作りながら楽しくアートを学びます。
レッスンプラン例:
チャプター1:自己表現。簡単なゲームや自画像、を描いてみる。信頼関係の構築
チャプター2:色の持つ力を実感。暖色系、冷たい系
チャプター3:身の回りのものを表現してみる。りんごを描いたり、粘土でお花を作ったり
チャプター4:点と線。点のみを使って描画したり、線のみを使って表現したり。
チャプター5:風景。どこに飛んでいきたい?山、川、森。記憶や写真をヒントに
イマジネーションの旅に出かけます。
チャプター6:ピカソ。アート作品を見て、アートについて感じます。幾何学模様を作ったり
します。